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KDPアカウントの登録方法

KDPアカウントの登録方法【2022年度版】

registration


出版のKDPアカウントの登録方法がよくわかりません。

できれば図解でわかりやすく説明して下さい。

こんな疑問に答えます。

結論から言うと、KDPアカウントの登録はシンプルです。
手順は以下の通りです。

 

  1. KDPアカウント情報の入力
  2. KDPアカウントへ銀行口座を登録する
  3. 税務情報に関するインタビュー

 

この3ステップでKindle出版のアカウント作成が完了します。

KDPアカウントの登録の際には、ロイヤリティ(印税)の受け取り口座の設定も行うので
口座番号などをあらかじめ控えておいてください。

この記事では、Kindle出版にあたって必要なKDPアカウントの登録の説明について
図解をいれてわかりやすくお伝えします。

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KDPアカウントの登録方法【2022年度版】

早速、KDPアカウントの登録方法について説明していきます。

Kindle出版の際、Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)にアカウント登録しないと出版できません。

KDPアカウント登録では、同時にロイヤリティの振込先銀行も登録設定します。

アカウントは基本的に1つしか作れません。
ですが、本名ではなくペンネームで出版したい方もいらっしゃると思います。

ダイジョブです、安心してください。

この登録手続きはあくまでも
「実際に銀行にお金を振り込んでもらうための手続き」
と考えてください。

そしてこの情報は外部に漏れることはありません。

ペンネームを使っている漫画家さんや芸名で活動している芸能人だって
お給料を振り込んでもらう銀行口座は「本人名義の口座」ですよね?

KDPアカウント登録手続きもそれと同じことです。
ちなみにペンネームの設定の仕方はコチラ
Kindle出版はペンネームでも大丈夫?

では、安心していただけたと思いますのでさっそく登録手続きをしていきましょう!

KDPアカウント登録の手順

KDPアカウントの登録の手順は以下の流れです。

  • KDPアカウント情報の入力
  • KDPアカウントへ銀行口座を登録する
  • 税務情報に関するインタビュー

この3ステップでKindle出版のアカウント作成が完了します。

KDPアカウントの登録の際には、ロイヤリティ(印税)の受け取り口座の設定も行うので
口座番号などをあらかじめ控えておいてください。

KDPアカウント情報の入力

Amazonの公式サイトの一番下の方にあるAmazonで出版」をクリック。

Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)の画面になりますので
「サインアップ」をクリック。

コチラを直接クリックしていただいても構いません。

↓↓
Kindleダイレクトパブリッシング

 

次にKDPにサインインを求められますので、
まだKDPのアカウントを持っていない場合は「KDPアカウント作成」をクリック

アカウント作成ページが表示されるので黄色のマーカーの部分を入力し
「KDPアカウント作成」をクリック。
(KDPログインの際、メアドとパスワードが必要になるので忘れないように
メモするかスクショしておきましょう)

KDPの利用規約が表示されます。
一通り目を通してから、「同意する」をクリック。
これでアカウントは完了です。

 

画面がかわり、黄色のマーカー部分のように「情報不完全」と表示されます。
KDPアカウントの登録が完了したので、続いてサービス利用手続きを進めていきます。
まずは、「今すぐ更新」をクリック。

 

 

「著者/出版社情報」の入力欄が出てきます。
青のマーカー部分はリストから「日本」を選びます。
黄のマーカー部分は打ち込みをして下さい。
(※ここで記入された情報は公開されません)

●国:日本をプルダウンより選択。
●氏名:本名を入力。(ペンネームではありません)
●郵便番号:半角数字で入力。
都道府県:プルダウンより選択。
●市区町村/住所1/住所2:住所を入力。
●電話番号:電話番号を入力。
●銀行の所在地:日本をプルダウンより選択。

 

KDPアカウントへ銀行口座を登録する

次にロイヤリティ(書籍の報酬・印税)受け取り銀行口座の入力です。
口座名義はローマ字入力しかできません。

●銀行の所在地:銀行のある国名を選択。(先ほど設定済)
●通貨:「JPYー日本円」
●口座名義:口座の名義を半角のカタカナで入力。姓と名の間は「半角スペース」。
●口座の種類:「普通」または「当座」にチェック。
●口座番号:口座番号を入力。
●金融機関名:利用する銀行を選択。
金融機関コード:4桁の数字を入力。
●支店コード:3桁の数字を入力。

以上の手続きでKindleストアから書籍のロイヤリティ(印税)が、
あなたの指定した銀行口座に振込まれることになります。
(※15日締め、当月末払い)

 

支払い受け取り口座の確認画面になるので「保存」をクリック

 

するとよくわからない「小切手による支払い」という画面が出ます。
これは
「メキシコとブラジルでの販売収益は小切手払いですよ」
という意味なので、日本に住んでいて日本で支払いを受けようとするあなたには
ほとんど関係ないので「保存」をクリック。

 

次に「税務情報に関するインタビュー」という画面が表示されます。

「税務情報のインタビュー?」

多くの人はここで悩みます。
ワタシ達はなぜか「税」という単語に対して身構えてしまいがちです。

が、安心してください。

簡単なことです。
逆に設定しないとあなたが損をしてしまいます。

税務情報に関するインタビュー

「税務情報」という言葉でもうわからなくなりそうですが、
むずかしいことではありません。
ロイヤリティ(印税)から源泉徴収が差し引かれないようにする設定のことです。
※ただしある一定額以上の報酬が発生した場合、確定申告が必要になる場合があるので専門家に相談してください。

「税務情報に関するインタビュー」が表示されます。
日本在住であればマーカー部分の選択でOKです。

 

マーカー部分をチェックしていったら次のような画面にたどり着きます。
ココでもマーカー部分に入力してください。
※最後の赤矢印部分の「チェックマークは外してください」

 

下のチェックマークを外すと新たなメッセージが出てきます。
①、②の順でクリックしていきます。

 

今度は「署名」画面が出てきますので
一番下の署名欄に、先ほど入力した名前をローマ字で書きます。
ちなみに同じ名前でも、姓と名を逆に打ち込んだらエラー出ました💦
忠実に打ち込みましょう(笑)

 

 

これまで打ち込んできた内容の確認ページが表示されますが、
特段なにも打ち込む部分などは無いので一番下までスクロール。


 

 

すると、「税務情報に関するインタビュー」の検証完了画面が
出てきますので「インタビュー終了」をクリック。

 

 

最後にすべて完了の画面が出てきますので、打ち込んだ情報の「保存」をクリック。

これで「KDPの登録」は完了です!!

 

KDPアカウント登録のまとめ

Kindle出版をするにはKindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)アカウントを登録しないとKindle本は出版できません。

KDPアカウント登録先はコチラ

KDPアカウント登録では、同時にロイヤリティの振込先になる銀行口座も登録設定します。
KDP登録では基本的にアカウント登録はは1つです。

ですが本名ではなくペンネームで出版したい方もいらっしゃると思います。

ダイジョブです、安心してください。

この登録手続きはあくまでも
「実際に銀行口座にお金(印税)を振り込んでもらうための手続き」
と考えてください。
そして外部に漏れることもありません。

たとえば、いろいろ多方面でペンネームや芸名などを使い活躍されている方がいらっしゃいますよね。
その方々もお給料を振り込んでもらう銀行口座は「本人名義の口座」です。

その本人名義の口座に振り込んでもらうのにする手続きがこの
「KDPアカウント登録」
なのです。

ですから、ペンネームでの活動も何ら問題ありません。
ちなみにペンネームの設定の仕方はこちら
Kindle出版はペンネームでも大丈夫?

登録自体は表示される画面に沿って順番に進めていけば簡単ですが、
途中に出てくる「税務情報」っていうのが曲者なんですよね😰
ここで迷われる方も多いと思います。

ネット検索しても情報が古いのもあるのでどれが正解かわかりません。

今回、説明するにあたり実際に打ち込みながらスクショしたので現時点では最新情報になります。(2021.12.22現在)